TBSアナウンサーとして活躍する高柳光希さんですが、実は陸上競技で驚くべき実績と記録を持つことをご存じですか?
さらに、大学時代には五輪選手と同期という意外な繋がりも!
本格派アスリートとして注目される高柳さんの学生時代や現在の挑戦について、気になる情報を調査してみました。
高柳光希は大学時代に陸上部で活躍
静岡県浜松市出身の高柳光希さんは、立命館大学に進学し陸上部に所属していました。
その活躍は、まさに学生アスリートのお手本とも言えるものでした。
棒高跳びを専門とし、何度も試合に出場して成果を上げたことが記録に残っています!
この経歴を知ると、TBSアナウンサーとしての活躍ぶりにもうなずけますね。
一方、陸上だけでなく、大学での学業にも真剣に取り組んでいたのは意外ではないでしょうか?
高柳さんは情報理工学部に所属し、学士(工学)を取得しました。
まさに文武両道を地で行く存在だったんですね。
大学時代の陸上記録
それでは、高柳さんの実際に大学時代に残した実積を具体的に見ていきましょう!
高跳びの選手で4m80cmを記録
棒高跳びで4m80cmを記録するって、数字だけ聞いてもピンとこないかもしれませんが、これはかなりハイレベルなんです。
高柳光希さん自身、
「練習では何度も失敗して、試合で成功したときの達成感は格別でした」
と語っていました。
棒高跳びって、身体能力だけじゃなくて、繊細な技術とタイミングが求められる競技です。
正直、ただ走るのとは訳が違いますよね。
4m80cmというのは、当時の大学生としても国内トップクラス。
この記録を見たら、「ただのアナウンサーじゃないな」って一目瞭然ですね。
短距離100mも11秒17の俊足
高柳さんが100m走で記録した11秒17、これも驚きの数字です。
趣味で走る人たちからすると、もはや異次元。
特に注目されたのが、TBS系「ラヴィット!」での150m坂道走です。
この企画では、元チャンピオンで陸上経験者の「青木マッチョ」さんや現チャンピオンのアイドル「&TEAM・K」さんも出場していました。
でも、結果は高柳さんがぶっちぎりの1位!
しかもタイムは18秒23。
「スタジオが騒然となって、MCの川島さんが『出るなよ!笑』とツッコむくらいの速さでしたよ」
とツッコむほど(笑)
このパフォーマンス、番組視聴者も「圧勝じゃねーかw」と大盛り上がりだったようです。
プロ顔負けの俊足を持ちながら、それをサラリと披露する高柳さん、ギャップが魅力的ですね。
ベンチプレス115kgの怪力
「筋肉アナ」としても知られる高柳さんですが、その異名は伊達じゃありません。
ベンチプレスで115kgを持ち上げる怪力の持ち主なんです!
アナウンサーなのに?と驚きますよね。
しかも、高柳さんは今でもトレーニングを続けていて、SNSにアップする鍛え抜かれた筋肉が女性にも大人気。
「ただのアナウンサーじゃない」
「見ていて元気をもらえる」
といったコメントも寄せられています。
こうした努力を継続する力、普通の人にはちょっと真似できませんよね。
常人離れしたストイックさが高柳さんの魅力です。
五輪出場の田中佑美選手と同期
実は、高柳光希さんが立命館大学陸上部時代に同期だった田中佑美選手が、女子100メートルハードルでパリオリンピック出場を果たしていることも有名です。
高柳光希さんも彼女とのエピソードを語る場面が多く、
「大学時代、一緒に汗を流した仲間が世界で戦う姿を見ると、誇らしい気持ちでいっぱいです」
とコメントしていました。
さらに『Nスタ』の「ゲキ推しさん」コーナーでは、田中選手を特集。
「学生時代に『世界で活躍する仲間たちを取材したい』と話していた夢が実現しました」
と語った高柳さんの姿には、感慨深さが溢れていました。
青春の友情が今も続いているのは素敵ですね!
「SASUKE」にも挑戦するアスリートアナ!
高柳光希さんの「SASUKE」への挑戦は、アナウンサーとしての枠を超えた挑戦として話題になっています。
高柳さんは
「SASUKEに出るのが夢だったんです。実況ではなく、選手として挑戦したいと思っていました」
と、熱い思いを語っていました。
初めて出場した第39回大会では、スタート台で披露したバク宙が会場を湧かせました。
結果は第2エリアでのリタイアでしたが、その後も「完全制覇」を目指して毎年挑戦を続けています。
「仕事とトレーニングを両立するのは大変ですが、それが楽しいんです」
と語る姿には元気をもらえますね!
また、「体力だけでなく、頭脳も必要なこの競技は自分を鍛える最高の場です」と分析する高柳さん。
その徹底ぶりには「本当にアナウンサー?」と驚いてしまいますが(笑)、彼の努力と熱意には、これからも注目が集まりそうです。
まとめ
高柳光希さんは、アナウンサーとしての顔だけでなく、アスリートとしての実績や挑戦する姿勢で多くの人を魅了しています。
陸上で培った経験が今の活動にも活かされており、スポーツとメディアをつなぐ架け橋としての存在感を感じさせます。
これからも、彼の活躍に目が離せません!